ベイザー脂肪吸引の施術を行う際の手順をご紹介いたします。まず脂肪を吸引したい場所の中でも、なるべく分かりづらい箇所を数か所切開します。切開は大体1か所あたり5ミリメートルほどの小さなものです。切開した箇所には、スキンプロテクターと呼ばれる保護する器具を取り付けます。そして、切開をした箇所にチュメセント麻酔液を細いカニューレという管によって、脂肪細胞へ注ぎ入れます。

脂肪細胞は、皮膚を横から見るとすると表皮、真皮、そして脂肪層、筋肉層と断層のようになっています。表皮・真皮のすぐ下にある、脂肪層の部分にチュメセント麻酔液をふんだんに満たすようにしていきます。
皮下脂肪のあたりを断面で見ると、表面から順番に皮膚(表皮・真皮)、脂肪層、筋肉層というように並んでいます。つまんでつまむことができるのは皮膚と皮下脂肪です。まずは麻酔液を皮下脂肪層に満たします。
そしてチュメセント麻酔液の注ぎ入れが完了したら、切開の箇所から再びベイザープローブという機器を挿入して、ベイザー波を照射します。切開ごとに、挿入と照射を繰り返します。そして専用のカニューレで脂肪を吸引し、切開をした場所を糸で縫いあわせます。専用のカニューレは刃がないので、内出血などが起こる心配が少ないのです。

施術の方法